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2018年2月3日

通夜振る舞いのマナー

通夜振る舞いのマナー

長居・飲みすぎはタブーです!

通夜振る舞いは、お通夜の後に故人を偲ぶためにご参列者を頂いた皆様に酒食を振る舞いもてなすお席になります。参列者へのお礼やお清めの意味と、故人の供養のために行われるので、喪家にすすめられたら、遠慮せずに席に着いて一口でも箸をつけるのが礼儀です。

ただし、あまり長居はせずに、頃合いを見計らって退席するのがマナーです。また、宴会の席ではないので、故人とあまり関係ない話は控え、お酒を飲み過ぎたり、大声を出したりして羽目を外さないようにしましょう。

遺族は通夜振る舞いで気丈に弔問客をもてなしてはいますが、大切な方を亡くされたばかりですので常に細やかな気遣いを忘れないように心掛けたいものです。

024_通夜振る舞い