お悩み解決
2016年11月17日
喪中はがきと寒中見舞い
喪中の方は新年のあいさつ控えるために年賀欠礼状(喪中のはがき)を送りましょう
これは本来、新年を祝って賀詞を交わす相手に対し、喪に服しているために新年の祝賀状
(年賀状)を遠慮する旨を伝えるための役割が有ります。
喪中のはがきは、送り先の方が年賀状を用意する前にお届けしたいので、11月の初旬には送りたいものです。
遅くとも12月初旬は送り先に届くようにしましょう
喪中はがきを出す範囲は?(故人から見てどこまでの親族が喪中としはがきを出すべきか)
亡くなられた方が2親等までの親族、もしくは同居をしている親族までが多いようです
2親等でも同居をしていない親族の場合、欠礼としないこともあるようです
また、公私を分けて考えるならば、配偶者側の喪である場合などは、仕事関係先へは
年賀状など新年のあいさつをする場合も御座います。
※年賀欠礼状(喪中のはがき)を出す範囲には故人の見解により
喪中に年賀状を頂いた場合、松の内(元旦から1月7日)を過ぎてから(2月3日の節分)までには喪中を知らせる「はがき」を「寒中見舞い」としえお送りしましょう
安心葬祭では、ご葬儀のお手伝いをさせて戴いたお客様に「喪中はがきの作成」を無料で行っておりますのでお早めにご連絡ください。